ハリー・ポッターと炎のゴブレット
原作本を読んでストーリーを知っている人にとってはちょっと物足りなかったようですが、ワタシは映画派なので、十分楽しめました。
途中のハリーとロンの友情シーンとラストではホロリとしたし、魔法大会でのハラハラドキドキも迫力たっぷりだったし。
でもハリー、ロン、ハーマイオニーの恋のエピソードはなんかするっとしすぎというか、だったらこのエピソードはいらないんじゃ?というくらいあっさりしてました。
でもあれくらいがちょうどイイのかな。
それにしても3人ともオトナになったよね〜。
ハリーのセミヌードにはほんとにビックリ!!!
たくましくて、14歳にはとてもみえないよ!!
つか、ダレを楽しませるためにそんなシーン作ったの??
そして今回の見所のひとつ。
とうとうあのヴォルデモートがついにその姿を!!
って、たしか有名な俳優さんがやってたはずだけど、ダレだっけ?
ええぇ〜っと、レイフ・ファインズだっけか。
え?レイフ・・・?
これってダレがやっても?
あ、いえいえあの凄みのある迫力の演技はレイフ・ファインズ級の役者さんじゃなくちゃね!
てことで次回作がますます楽しみになってきたハリポタシリーズです。
最後までこの3人でやってほしいなぁ〜。