セヴィアン・グローバー in クラシカル・セヴィアン


昨日はダンス仲間のよっちゃんとタップの天才セヴィアン・グローバーの舞台 「セヴィアン・グローバー in クラシカル・セヴィアン」 を国際フォーラムへ観に行きました。


彼を初めて観たのはNYのブロードウェイの 「ノイズ&ファンク」(Bring In 'Da Noise, Bring In 'Da Funk)」 という舞台。
HIPHOPにのせてタップを踏む彼のスタイルはとても自由で力強くて、今までのタップのイメージをくつがえされました。


そのファンクなセヴィアンがクラッシックの曲にのせてタップするという今回のステージ。


ヴァイオリンやヴィオラ、チェロなどの弦楽器のバンドの生演奏の前で一人で1時間半以上もタップを踏み続けていました。


ラストはピアノやドラムも加わってジャズのセッションのよう。
もうまさにセヴィアン自身が楽器です。
その高速ステップは「効果音も入れてる?」というくらいの目にもとまらぬ速さで、細いカラダから信じられないほどの力強いタップと、繊細な音を繰り出す終始笑顔のセヴィアンは本当に楽しそうでキュート。


最後は全員がスタンディングオベーションでとってもアツくすばらしいステージでした。



ステージの後はよっちゃんオススメのカタランバー Vinuls(バニュルス) へ。
いわゆるスペインのバル。 メモ


カバという発泡ワインとサバというスペインの白ワイン、どちらもとってもフルーティーですっごくオイシカッタです。
活だこのスペイン産ピメントン風味、豚耳をカリカリに焼いたもの、チーズの盛り合わせや特製サラミなどなど、タパスはどれも安くてウマー!!


ココはお気に入りのお店トップ10入り決定!ゼッタイまた行きたい!!
よっちゃん、ステキなお店を教えてくれてアリガトウ〜♪